Terakoya NINJA｜寺子屋NINJA

寺子屋NINJAでは、伝統的な日本文化を発信しております。 今回は男はつらいよフーテンの寅さんでお馴染みの柴又名物草だんご 高木屋老舗の七代目 石川幾生さんに和菓子作りを教えていただきました。日本の代表的な和菓子 練り切り「桜」の作り方を教わりました。 よろしければ【日本語字幕】を設定して動画をお楽しみください。 高木屋老舗（たかぎやろうほ／髙木屋老舗）様 公式サイトはこちら https://www.takagiya.co.jp/ ■今回の和菓子〜練り切り「桜」の作り方〜 材料　餡子（白餡、桜餡）、求肥 ■高木屋老舗とは 葛飾区柴又を代表する老舗お団子店。名物は草団子。昭和レトロ 幻のソフトクリームソーダと自家製おでんも人気。 高木屋老舗は下町の人情味あふれる帝釈天の参道の途中にあり、参道をはさんで両側に建つ木造瓦ぶきの建物は、明治と大正時代に建てられました。 ■高木屋老舗の草だんご 江戸時代、このあたりは武州葛西領と呼ばれ、一面の田畑でした。当時農家では「よもぎ」を団子の中につきこんで食べていました。武家の屋敷や大商家へ行儀見習いに行っていた農家の娘達は、その主人宅に唯一の贈り物として用いました。 この素朴な風習から生まれた「草だんご」は、いつしか一般の人々にもその香味が知られるようになりました。 この遠い昔、すでに紫又門前の高木屋では、求肥餅、瓦せんべい、塩せんべいなどを売っていましたが、同じ頃より「草だんご」も売り始めていました。 以来百年余の月日が流れておりますが「よもぎ」をつきこんだ自然のかおりから生まれる「草だんご」は今や東京唯一の名物として親しまれております。 ■柴又帝釈天（しばまた たいしゃくてん） 柴又帝釈天の正式名称は、「経栄山題経寺（きょうえいざん だいきょうじ）」という日蓮宗のお寺です。題経寺は、寛永6（1629）年、開基の日栄上人が柴又に寄った際に、立派な枝を持つ松と、その下に霊泉が湧いているのを見つけ、庵を設けたのが始まりといわれています。 http://www.taishakuten.or.jp/index2.html ■高木屋老舗と寅さん 映画「男はつらいよ」の撮影の度に、休憩や衣装替えに部屋をお貸しましたのがきっかけで「寅さん」とのお付き合いが始まりました。 https://www.cinemaclassics.jp

At Terakoya NINJA, we transmit traditional Japanese culture. This time, we interviewed Mr. Ikuo Ishikawa, the 7th generation owner of Takagiya, a long-established Shibamata specialty grass dumpling, who is familiar with Tora-san. If you don't mind, please set [EngSUB] and enjoy this video. Click here for the official website of TAKAGIYA RŌHO https://www.takagiya.co.jp/ 【Table of contents】 00:00 Introduction 00:25 Visit Shibamata Taishakuten 01:48 Takagiya's popular menu 14:35 Are dumplings popular with people from overseas? ! 17:28 Shibamata recommended sightseeing spots 20:59 A message to all the viewers ■ What is TAKAGIYA RŌHO? A long-established dango shop that represents Shibamata, Katsushika Ward. The specialty is grass dumplings. Takagiya Long-established store is located in the middle of the approach to Taishakuten, which is full of human touch in the downtown area. ■Shibamata Taishakuten The official name of Shibamata Taishakuten is a temple of the Nichiren s

寺子屋NINJAでは、伝統的な日本文化を発信しております。 今回は男はつらいよフーテンの寅さんでお馴染みの柴又名物草だんご 高木屋老舗の七代目 石川幾生さんへインタビューさせていただきました。 高木屋老舗（たかぎやろうほ／髙木屋老舗）様 公式サイトはこちら https://www.takagiya.co.jp/ 【動画目次】 00:00 イントロダクション 00:25 柴又帝釈天をお参り 01:48 高木屋老舗の人気メニュー／ 七代目 石川幾生さんに直撃 14:35 お団子は海外の方にも人気？！ 17:28 柴又おすすめの観光地 20:59 視聴者の皆さんへ一言 ■高木屋老舗とは 葛飾区柴又を代表する老舗お団子店。名物は草団子。昭和レトロ 幻のソフトクリームソーダと自家製おでんも人気。 高木屋老舗は下町の人情味あふれる帝釈天の参道の途中にあり、参道をはさんで両側に建つ木造瓦ぶきの建物は、明治と大正時代に建てられました。 ■高木屋老舗の草だんご 江戸時代、このあたりは武州葛西領と呼ばれ、一面の田畑でした。当時農家では「よもぎ」を団子の中につきこんで食べていました。武家の屋敷や大商家へ行儀見習いに行っていた農家の娘達は、その主人宅に唯一の贈り物として用いました。 この素朴な風習から生まれた「草だんご」は、いつしか一般の人々にもその香味が知られるようになりました。 この遠い昔、すでに紫又門前の高木屋では、求肥餅、瓦せんべい、塩せんべいなどを売っていましたが、同じ頃より「草だんご」も売り始めていました。 以来百年余の月日が流れておりますが「よもぎ」をつきこんだ自然のかおりから生まれる「草だんご」は今や東京唯一の名物として親しまれております。 ■柴又帝釈天（しばまた たいしゃくてん） 柴又帝釈天の正式名称は、「経栄山題経寺（きょうえいざん だいきょうじ）」という日蓮宗のお寺です。題経寺は、寛永6（1629）年、開基の日栄上人が柴又に寄った際に、立派な枝を持つ松と、その下に霊泉が湧いているのを見つけ、庵を設けたのが始まりといわれています。 http://www.taishakuten.or.jp/index2.html ■葛飾区山本亭 趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の大正建築、山本亭。 「山本亭」は地元でカメラ部品の製造を手掛けていた山

At Terakoya NINJA, we transmit traditional Japanese culture. This time, we interviewed Mr. Ikuo Ishikawa, the 7th generation owner of Takagiya, a long-established Shibamata specialty grass dumpling, who is familiar with Tora-san. If you don't mind, please set [EngSUB] and enjoy this video. Click here for the official website of TAKAGIYA RŌHO https://www.takagiya.co.jp/ 【Table of contents】 00:00 Introduction 00:42 Visit to Takagiya / Tae Iwasawa from Terakoya NINJA 00:57 About Takagiya / Mr. Ikuo Ishikawa, the 7th generation owner of Takagiya 03:58 Takagiya commitment and way forward　 15:00 Relationship between Takagiya and Tora-san of Japanese films 24:01 Ending ■ What is TAKAGIYA RŌHO? A long-established dango shop that represents Shibamata, Katsushika Ward. The specialty is grass dumplings. Takagiya Long-established store is located in the middle of the approach to Taishakuten, which is full of human touch in the downtown area. ■Shibamata Taishakuten The official nam